
Works
横浜市港北区門扉の溶接補修と塗り直し旧塗膜をすべて剥がし、素地から錆止め
外壁塗装にあわせてご依頼いただいた門扉の塗装。裏側の腐食は溶接で張り替え、密着していなかった古い塗膜はすべて剥がして、素地から塗り直しました。
工事の概要
- 工事分類
- 補修・再生/鉄骨・鉄部塗装
- 建物・施設
- 戸建て住宅
- 地域
- 神奈川県横浜市港北区
- 工期
- 2020年10月〜11月
- 使用材料
- 剥離剤/関西ペイント エスコ(2液エポキシ錆止め・2回)/上塗り2回
本当の原因と、直したこと
- Before
困っていたこと
外壁塗装のついでに、古くなった門扉もきれいにしてほしい。
- Method
直したこと
門扉を取り外して持ち帰り、腐食した部分を切り取って新しい鋼材に張り替え、溶接で補修。密着していなかった旧塗膜は剥離剤ですべて撤去し、電動工具と手作業で細部まで素地に戻しました。足付けと脱脂のあと、2液エポキシの錆止め(エスコ)を2回、上塗りを2回。金物も塗り替えて取り付けています。
- Reason
なぜその方法を選んだか
門扉や鉄扉は結露の水が下にたまり、錆が表面より内側から進みます。腐った部分に塗るだけでは錆が止まらないため、張り替えて取り除きました。また、以前の塗装は下地処理不足で剥がれていたため、その上に塗っても一緒に剥がれてしまいます。すべて剥がして素地に戻したからこそ、強い錆止めを選ぶこともできました。
気をつけたいこと
小さな門扉でも、手がかかる理由
外壁塗装の追加としてご依頼いただいた門扉。量は少なく見えますが、年数が経って裏側には腐食が進み、塗膜もあちこちで剥がれていました。そこで門扉を取り外し、工場に持ち帰って作業しました。
腐った部分は、切り取って張り替える
傷んだ部分を切り落とし、新しく用意した鋼材を溶接して張り替えました。門扉や手すりは結露で下に水がたまるため、錆は表面より中から進みます。腐食した部分を残さないことで、錆の進行を止め、長く持たせることができます。
剥がれる塗膜は、すべて剥がす
以前の塗装は、汚れの除去や足付け、錆止めといった下地処理が不十分だったため、簡単に剥がれる状態でした。このまま上から塗っても長持ちしないため、剥離剤で旧塗膜をすべて撤去し、電動工具と手作業で細部まで素地に戻しています。
素地だからこそ選べる錆止め
- 足付けと脱脂を丁寧に
- 2液エポキシ樹脂の錆止め(関西ペイント エスコ)を2回塗り
- 硬化後に再び足付けをして、上塗り2回
- 金物も塗り替えてから取り付け
担当より
「塗装したから錆びない」わけではありません。長持ちするかどうかは、下地処理と材料の選び方、そして最初の施工がきちんとしているかで決まります。可動部や手が触れる部分は傷みやすいので、定期的な点検もあわせておすすめしています。
写真
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