塗装工事事例

鉄骨階段塗装②(塗装編)

横浜市港北区で塗装をしております

tanapen株式会社の田中です。

おはようございます☀️

今日は、鉄骨階段塗装の塗装についてです。

前回のブログで下地処理が終わったので、まずは錆止めから塗装していきます。

説明が遅れましたが、鉄骨のシーリングも事前にシーリング撤去して奥まで錆止めを塗っておきます。

その後、シリコン塗料中塗りをしていきます。

中塗り後、各所先シーリング処理していきます。

その後、シリコン塗料上塗りをしていきます。

以上で、鉄骨階段塗装施工完了です。

本日も楽しんでいきましょう✨

〜Enjoy Painting〜

<tanapen株式会社>
〒223-0056
神奈川県横浜市港北区新吉田町5254
TEL090-4052-8121(代表直通) FAX 045-620-4324

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鉄骨階段塗装①(下地処理編)

横浜市港北区で塗装をしております

tanapen株式会社の田中です。

おはようございます☀️

今日は、鉄骨階段塗装の下地処理についてです。

ご覧頂いた通り、サビが酷いので、今回は3種ケレン後、サビの奥まで浸透してサビを固める効果がある、特殊な材料をサビているところに塗っていきます。

こんな感じでタッチアップしていきます。

錆びてる範囲が酷いところはタッチアップで済まないレベルなので全部塗ってしまいます。

中でもここは腐食が酷かったです。

階段踊り場が元々防水処理をしていなかった為、水が浸入して鉄骨が爆裂していました。

なので、酷いところは撤去し、先ほどの浸透性サビ止めを塗ってから、Kモルタル(土木建築用エポキシ樹脂)で補修して成型していきます。

こういった下地処理をするかしないかで、その後何年保つかが変わっていきます。

下地処理は本当に大事です。

塗ってしまったら分からないので要注意❗️❗️

塗料が乾いたら、次の工程に進んでいきます。

本日も楽しんでいきましょう✨

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屋根塗装④(遮熱塗料編)

横浜市港北区で塗装をしております、

tanapen株式会社の田中です。

本日は、屋根の遮熱塗料についてです。

(※2017年7月末に施工したものです。)

下処理までは、屋根塗装②までと同じ施工になります。

異なるのは、下塗りからになります。

遮熱効果のあるシーラーを塗って、コロニアル瓦の吸い込みを止め、密着を高めます。

参考までに、下塗り(シーラー)を塗装する前です。

真夏の屋根は60℃超えています。。。😅

(11時に測定)

熱くて触れません😱💦

では、早速下塗り(シーラー)を塗っていきます。

遮熱塗料の場合、1番肝心な工程になります。

下塗り後34.4℃まで下がりました!(13時に測定)

驚きですね✨

続いて中塗りに入ります。

そして、上塗りを塗ります。

施工後!

で、気になる温度はというと、

37.4℃になりました。(14時に測定)

計測する時間にも寄って温度は変わりますが、当初の温度から差し引くと、-24.4℃まで温度が低下しています。

なので、遮熱効果は期待出来ますね✨

弊社では、通常のシリコン塗料とほぼ同等の金額で施工出来るのでオススメしています😎👍

暑い夏が来る前に、塗り替えしておきましょう✨

メンテナンスは大事です✨

では、本日も楽しんでいきましょう😆👍

〜Enjoy Painting〜

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タイル張り替え(補足)

横浜市港北区で塗装をしております、

tanapen株式会社の代表の田中です。

タイル張り替えの補足になります。

張り替え時の注意点ですが、見ての通りタイルのが違います。

事前に、タイルの問屋さんに撤去したタイルを持っていき確認しましたが、建物も20年以上前に経っていることもあり既存タイルが廃盤となっていた為、1番近い物ということで選定してもらいました。

なので、これが限界でした😅

大規模改修工事(マンションなど)であれば、かなりの枚数使うので特注で近似のタイルを発注することは可能でもあるのですが、小規模ですと予算の兼ね合い上、現実的には厳しいところがあります。

なので、本当に既存のタイルと見た目が合わなさ過ぎるタイルは塗装で調色して雰囲気を合わせる場合もあります😅(大変ですが、、、😱💦)

ですので、新築時にタイルを多めにストックしておくとこのようなことも避けられるので、オススメします✨

ということで、タイル張り替え時はこのような流れになるのでご理解頂ければと思います。

では、本日も楽しんでいきましょう✨

~Enjoy Painting~

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屋根塗装③

横浜市港北区で塗装をしております、

tanapen株式会社の田中です。

本日も昨日の続きになります。

下処理が終わった後は、下塗りになります。

浸透性が高いシーラーを塗って、コロニアル瓦の吸い込みを止め、密着を高めます。

こちらは、通常の下塗りになります。

乾いたら、今度は中塗り作業に入ります。

その後、上塗りをします。

施工完了です。

屋根は紫外線や太陽の熱、雨や風を直接浴びているので、傷みやすいです。

状況にもよりますが、大体7〜8年くらいが塗り替え目安になるかと思います。

定期的にメンテナンスしましょう!

では、明日もがんばりましょう!!

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屋根塗装②

横浜市港北区で塗装をしておりますtanapen株式会社の田中です。

昨日の続きになります。

本日は、屋根の下地処理です。

まずは、屋根の表面をマジックロンでケレンしていきま次の工程に進んでいきます。

鈑金部分も一緒にケレンします。

鈑金の部分を押さえている釘が、屋根の動きに耐えられず、抜けて来ています。

このままでは、釘が抜けて、鈑金部分が強風で飛ばされる危険があるので、ハンマーで釘を元に戻します。

その後、鈑金部分のサビ止め塗装をします。

サビ止めが乾いたら、釘の頭をシーリングして釘が出てこない処理を施していきます。

最後にコロニアル瓦が塗膜でくっつかないように、タスペーサー(プラスチック製の板みたいなもの)を規定の間隔にいれて下処理完了です。

明日も楽しんでいきましょう✨

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タイル貼り換え作業

横浜市港北区で塗装をしております、

tanapen株式会社の代表の田中です。

今日も作業の続きになります。

まず、下地調査の際マーキングしてあったタイルを剥がす為にサンダーを使って目地にカッターを入れていきます。

粉塵対策はしないと大変なことになりますので要注意です。

次にカッターを入れた部分をタガネなどで落としていきます。

その後タイルを貼って

目地を詰めて補修完了です。

タイル貼り換えは完了です。

次の作業進んでいきます。

では、また明日も頑張っていきましょう✨

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屋根塗装①

横浜市港北区で塗装をしておりますtanapen株式会社の田中です。

実際、どんな工程で作業しているのか分からない方も多いと思うので、屋根塗装の手順について詳しく説明していきます。

まずは、高圧洗浄で苔や汚れを落としていきます。

洗い残しがあると塗料が剥がれるので、洗い忘れがないよう、しっかり洗浄していきます。

ヘルメット、ゴーグル、安全帯は着用で作業してくださいね!

苔の上は、滑るのでかなり危険です。

綺麗になりました。

乾いたら、次の工程に進んでいきます。

明日も楽しんでいきましょう✨

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タイル下地調査

横浜市港北区で塗装をしております、

tanapen株式会社の代表の田中です。

今日も作業の続きになります。

次は、既存タイルの下地調査(浮きがないか)をしていきます。

調査するのは、この打診棒を使って行います。

やり方は至ってシンプルです。打診棒をタイル壁に当て転がすだけです。浮いてる(空洞がある)と音が変わります。なので、撤去する場所にマーキングして分かるようにしていきます。

(分かりやすいように、マスキングテープでやりました。)

全部調査したら、次はタイルをハツっていきます!

では、また明日も頑張っていきましょう✨

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〜マメ知識編〜

横浜市港北区で塗装をしております

tanapen株式会社の田中です。

本日も雨のスタートですね☔️

天気予報的に大丈夫であろうと現場に行きましたが、ザーザー降りになってきたので、中止です😅

午後から気温が上がって晴れる予報が出てますが、そうゆう時は結露が出る確率がかなり高いので、作業は出来なそうです😱💦

昔、作業中結露が出て作業を中止したのですが、翌日行ったら壁の色が結露で流されて元の色になっていることもありました。。。😱😱😱笑

なので、諦めも肝心です😆👍✨

気温の変化が多い春先の時期は、このようなことが起こるので要注意❗️❗️❗️

帰る前に、ちょうどいい写真が撮れたので載せておきます!

今回作業させて頂いてるコロニアル屋根の塗装後の写真と動画になります。

材料は、2液のシリコン塗料を使って施工しています。

ご覧の通り、ちゃんと塗膜として機能しています。

材料によっては耐久性が違うので、その下地の状態に合ったもの選定しつつ、今後のプランも見据えて、お客様の予算に合わせた材料を提案する必要があります。

(高い材料だからといって、全てがいい訳ではありません。)

弊社は、塗装屋目線で一軒一軒しっかり調査し、その家に合ったものをお客様に提案させて頂いております。

塗装屋でもない人が、営業に来るのは、まず警戒が必要かもしれませんよ!

先日も石屋さんが営業に来て、ウチなら安くしますよ〜!

とか勝手な激安見積もり取ってる業者がいました。

(塗装関して基礎知識がない人が見積もり出来る訳ありません😅)

本当に気をつけないといけないのは、金額ではなく、内容です❗️❗️❗️

安くする→手を抜く→質が下がる→家が保たなくなるということなので!!!

ここ重要なところです😆👍

本当に、悪徳業者が多い業界なので注意が必要です❗️❗️❗️

それでは、今日も1日楽しんでいきましょう✨

〜Enjoy Painting〜

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